個別記事(一覧)

相続登記・遺産整理・相続放棄

遺留分とはどのような制度ですか?

被相続人に自己の財産の処分権限を無制限に認めてしまうと、被相続人の財産を頼りにしていた相続人は経済的に厳しい状態に追い込まれてしまいます。そこで、被相続人の財産処分権を認めつつ、相続人に一定の相続分を保証する制度として遺留分制度があります。
遺言書作成・遺言執行

遺言書の「検認」手続をしないとどうなりますか?

金融機関や法務局で遺言の執行手続を行う際には、検認済証明書付の遺言書が必要です。遺言書の検認手続を経ずに遺言を執行したり、勝手に遺言書を開封した場合には、5万円以下の過料を受ける場合があります。検認手続の流れや注意事項についても解説します。
相続登記・遺産整理・相続放棄

ご家族が亡くなられてから火葬までの間に行わなければならない手続とは?

家族が亡くなってから火葬するまでの間に行わなければならない手続があります。深い悲しみの中で大変ですが、遺体を長時間存置しておくことはできませんので限られた時間の中で行う必要があります。多くの手続は葬儀社が代行してくれますのでご安心ください。
商業登記・法人登記

株式会社の設立登記の申請書に添付する設立時取締役等に関する書面として何が必要ですか?

株式会社の設立登記の申請時には、設立時取締役等を選任したことの証明書、設立時取締役等の就任承諾書、就任承諾書に押印した印鑑の印鑑証明書、本人確認証明書などの書類が必要になります。取締役会非設置会社と取締役会設置会社で必要書類が異なります。
商業登記・法人登記

株式会社の設立登記の申請書に添付する「払込みがあったことを証する書面」とはどのようなものですか?

株式会社の設立に際して、発起人は引き受けた設立時発行株式の出資金を払い込みます。発起人の「払込みがあったことを証する書面」は設立登記の添付書面になります。設立時代表取締役の証明書に添付する預金通帳等の写しに関するルールについて解説します。
商業登記・法人登記

株式会社の設立時に作成する定款に必ず記載しなければならない事項は何ですか?

株式会社の設立時に作成する定款には絶対的記載事項、相対的記載事項、任意的記載事項があります。絶対的記載事項とは、定款に記載しないと定款そのものが無効になってしまう事項のことです。絶対的記載事項の記載にも一定のルールがあるため注意が必要です。
遺言書作成・遺言執行

公正証書遺言を作成するにあたり、公正証書のデジタル化に伴って手続はどのように変わりますか?

これまでは嘱託人は公証役場に出頭して書面での手続が必要でしたが、公正証書のデジタル化により、一定の要件を満たした場合、ウェブ会議で手続をすることが可能になり、書面への署名押印に代えて、デジタル公正証書への電子サインで手続が可能になりました。
商業登記・法人登記

商業登記の申請書に添付した書面の原本は還付請求することができますか?

商業登記の申請書の添付書面の原本還付については、すべての書面について原本還付の請求が認められています。原本還付を請求する場合は、登記の申請時に請求する必要があります。登記の申請書の添付書面は原本であることが必要になりますので注意が必要です。
相続登記・遺産整理・相続放棄

生命保険の死亡保険金を受け取った場合の税金はどのようになりますか?

生命保険金の「保険契約者」「被保険者」「保険金受取人」が誰であるかによって、死亡保険金に課税される税金は「相続税」「所得税」「贈与税」の3種類になります。生命保険を契約する前に、死亡保険金に課税される税金について考えておくことも重要です。
相続登記・遺産整理・相続放棄

準確定申告とはどのような手続きですか?

被相続人の死亡により被相続人の所得税の確定申告を相続人が行うことになります。この手続のことを準確定申告といいます。準確定申告の申告期限は本来の確定申告と異なり、相続の開始があったことを知った日の翌日から4か月以内に申告する必要があります。